ダイエットが続けられない
ダイエットで頑張ろうと思っても思うように結果が出ないと悲しいですし、続けられないですよね。
それで、ダイエットで失敗して挫折してしまい自己嫌悪に陥るなんてことありませんか?
実は私もダイエットで食事制限をしててもついつい間食をしてしまい、結局挫折してしまった経験があります。。。
これ、めっちゃ悔しいんですよね!
ただ、ダイエットが続かない理由はあなたの意思のせいだけではないかもしれません。
単に、正しい方法を知らないだけかも知れません。
このような悩みを考えていきたいと思います。
ダイエットが続かない理由を
解決する方法をご紹介します。
この記事を書いた人
今年4月の体重77.4kg→3ヶ月で-10kg達成
本や論文を読み漁りダイエットや健康に関する知識を獲得し、その情報を発信してます。
ダイエットが続かない理由
なぜダイエットで挫折してしまうのでしょうか?
続かない理由はいくつかあると思いますが、今回は3つ紹介します。
停滞期で諦める
ダイエットをやってると段々体重が減らなくなる、停滞期がやってくると思います。
もしかして停滞期でダイエットを止めてしまっていませんか?
これはNGです!やめましょう!
停滞期がやってくるのは筋肉量などが減って、基礎代謝量が落ちてる証拠なんですね。
基礎代謝量が落ちてる状態で食事量を元に戻すとすぐにカロリーオーバーしてしまいます。
停滞期についてまとめた記事があるのでよければ。
【気にしなくてもOK!】ダイエットの停滞期とは - 理系学生の分析ブログ
ダイエットに停滞期は付き物で、むしろ、ダイエットが効いている証拠なのでここで挫折するのは勿体ないです。
頑張って続けましょう。
無理な目標を設定している
例えば、「1ヶ月-10kg」など無理な目標設定をすると挫折しやすくなります。
無理な目標を設定してしまうと過度な食事制限を強いられる事になり、運動も辛くなります。
大変な方法だととてもじゃないけど続かないでしょう。
私も少しキツめのダイエットをしてたのですが、やはり続かないですね。
ストレスが溜まってリバウンドしました。。。
しかも、これだけ大変な思いをして痩せたとしても停滞期は来るので、痩せなくなる時期が来てしまい挫折しやすくなるでしょう。
方法が大雑把
ダイエットの方法が大雑把なのも失敗する原因の1つです。
例えば、「昼ごはんの量を少し減らす」、「間食は食べ過ぎないように」など曖昧な表現を使っていませんか?
曖昧な表現はダイエットの抜け道を作ってしまいます。
昼ごはんの量を少し減らすと言っても、少しの基準が明確になってないため、結果的に全く減らさなくなるみたいなことが起こるかもしれません。
解決する方法
では、これらはどう解決すればいいのでしょうか?
それぞれ説明します。
停滞期はチートデイで解決
チートデイは普段の食事量を減らして、停滞期が来たら1日だけ一気に食事量を増やすという方法です。
停滞期は摂取カロリーが減りすぎて体が危機感を感じて基礎代謝量を減らそうとする現象です。
チートデイを入れることで「問題なし」と判断して基礎代謝量が元に戻るのです。
これによって停滞期を回避することができます。
目標は現実的な範囲で
無理な目標を設定すると失敗しやすいので、逆に達成しやすい小さな目標を積み重ねていくといいでしょう。
例えば、「毎日の食事を記録する」や「まずは1週間続ける」などの目標を立ててから確実に成功体験を作りましょう。
良い自信に繋がり、ダイエットが続けやすくなります。
方法は数字を使って詳しく
「食事を少なくする」や「食べすぎないようにする」などの方法は大雑把すぎるのでだめです。
「食事量を少なくする」ではなくて「食事量を基礎代謝量より約100kcal少なくする」などの数字を使って計画を立てるといいでしょう。
このように具体的な数字を提示することで、成功率がぐんっと上がります。
挫折もしづらくなるでしょう。
また、この方法の結果を記録しておくとパーフェクトですね!
これらの方法でダイエットを成功させましょう!!
サブブログ
https://baseon.hatenablog.com/