食事管理のやり方を知りたい。
また、楽な方法があれば知りたい。
食事や栄養の管理は大切だからなるべくやりたいと思いませんか?
でも、食事管理って意外と大変ですよね。
栄養素やカロリーを計算しながら毎日の食事を作らなきゃいけないので。
しかも、間違った食事管理をしてしまうと危険なんです。
これらを考えていきたいと思います。
忙しくても痩せられる
無理をしない食事管理をご紹介します。
この記事を書いた人

今年4月の体重77.4kg→3ヶ月で-10kg達成
本や論文を読み漁りダイエットや健康に関する知識を獲得し、その情報を発信してます。
失敗する食事管理
あなたはこんな食事の摂り方はしてませんか?
- 朝と昼の食事を減らして夜だけ多く食べる
- 朝ごはんを抜く
- 一食の食事がサラダだけ
こんな食事をしてたらすぐにやめましょう。
このような食事は時間栄養学の観点から見ても、精神的な面で見ても失敗しやすいと言えます。
また、栄養のバランスも乱れてしまったり、栄養が不足しやすかったりします。
朝ごはんを抜くと体内時計がうまくリセットされず、生活習慣を乱れさせる原因となる可能性があります。
その結果、健康に被害を与える場合があります。
また、一食の食事をサラダだけにするなどの過度な置き換えも栄養が偏る可能性があるのでやめた方が無難です。
痩せるためには栄養バランス、特にPFCバランスを整えて3食の食事を食べるというのが基本的です。
詳しくお話しします。
痩せる食事管理
PFCバランスとはタンパク質(protein)、脂質(fat)、炭水化物(carbo)の3つのバランスのことです。
では、整ったPFCバランスとはどういう事なのでしょうか?
厚生労働省では食事全体のカロリー量との割合がタンパク質では13~20%、脂質が20~30%、炭水化物が50~65%という量を目標量として定めています。
この目標量は生活習慣病予防を避けるための指標として使われています。
ダイエットではこの量よりもタンパク質の量を増やし、脂質と炭水化物の量を少しずつ減らすように設定すると綺麗に痩せられるでしょう。
例えば、タンパク質の量を食事全体の40%に増やして、脂質を20%、炭水化物を40%に減らしていくという感じですね。
このPFCバランスに加えて、ビタミンや食物繊維などの栄養素を加えていくっていうイメージが理想的です。
これらを意識して健康的なダイエットを目指しましょう。
忙しくてもできる食事管理
と言っても、毎日の食事で栄養素の量を計算して取り入れたりするのはとても大変だと思います。
家事や仕事などで忙しい人にとっては、ほんとに大変だと思います。
そんなときはB-Kitchen を試してみませんか?
ダイエット用に計算された栄養バランスが簡単に摂れるため、おすすめです。
今は初回の5食セットが980円(一食あたり196円)で試せるので興味があれば。
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