ダイエットで食べない方がいい食べ物が知りたい
「この食べ物は健康に良いから太りづらい」と言う理由でついつい食べちゃう、なんてことはありませんか?
「健康に良さそうだから太りづらい」というのは思い込みかもしれません。
イメージと違って意外と太りやすい食べ物もあります。
今回はこれらを考えていきたいと思います。
意外と太る食べ物とその理由をいくつか紹介します。
この記事を書いた人
今年4月の体重77.4kg→3ヶ月で-10kg達成
本や論文を読み漁りダイエットや健康に関する知識を獲得し、その情報を発信してます。
意外と太る食べ物
意外と太る食べ物はいくつかありますが、
などがあります。それぞれ説明します。
グラノーラ
グラノーラは麦や玄米、とうもろこしなどの穀物に砂糖や植物油などを混ぜて焼いたものです。
一時期人気になりましたよね。
朝食でフルーツと一緒にグラノーラを取り入れるのが人気ですね。
これが健康に良いと思ってる人は多いと思います。
しかし、気をつけないと意外と太ってしまう可能性があります。
市販のグラノーラなどは砂糖や脂質が多く含まれてます。
そして、砂糖や脂質には食欲を増進させてしまう作用があるためついつい食べ過ぎてしまうのです。
食べるとしても、「朝食に1杯だけ」などのように量に気をつけて食べるようにしましょう。
ドライフルーツ
ドライフルーツはその名の通り、フルーツを乾燥させたものです。
フルーツなので体にいいというイメージを持ってる人もいるのではないでしょうか?
しかし、ドライフルーツの中には砂糖や油を使ってるものが多いです。
砂糖や油は食欲を増進させてしまうので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
美味しいので食べ過ぎてしまうのも分かりますが、量は気をつけましょう。
飲むヨーグルト
飲むヨーグルトはコンビニなどでよく売られてます。
しかし、ヨーグルトが健康にいいのはそうですが、市販のヨーグルトには砂糖が多用されてる場合がほとんどです。
健康にいいと思って飲みすぎると痛い目を見ます。
たまにならいいですが、量は気をつけましょう。
逆に太りにくい食べ物
これまでは意外に太りやすい食べ物を紹介してきました。
ので、逆に意外と太りにくい食べ物をいくつか紹介します。
意外と太る食べ物はいくつかありますが、
- ナッツ
- チョコレート
などがありますね。それぞれ説明します。
ナッツ
ナッツには大量の脂質が含まれてます。
これで太りやすいと敬遠される場合もあります。
確かに、カロリーが高いため食べすぎると太るため気をつけなければいけません。
ですが、食物繊維やビタミンB群などの栄養素が多く含まれてます。
食物繊維には食欲を抑制する効果があり、ビタミンB群にはエネルギー代謝を促進させる効果があります。
カロリーが高くても実は太りづらいのです。
ナッツを選ぶ際のポイントとしては、食塩や油を使ってないものを選ぶといいでしょう。
また、小分けタイプだと食べ過ぎを抑えてくれます。
チョコ
チョコも同じく脂質が多く含まれてる食材です。
しかし、チョコに含まれる脂質はステアリン酸という脂肪酸で、体に吸収されづらいものなのです。
カロリーが高くても、そこまで太りやすいものではありません。
もちろん、砂糖などを多く使ってるチョコは太りやすいので避けた方がいいでしょう。
おすすめはハイカカオチョコで70%以上のものを選ぶといいでしょう。
このように、意外に太りづらい食べ物は結構あるのですが、食べ過ぎは太るので量には気をつけましょう。
まとめ
今回は健康そうだけど意外に太る食べ物を紹介しました。
最後にこれをまとめます。
→砂糖や植物油などを多用しており、食欲を増進させてしまう作用があるため。
ドライフルーツ
→グラノーラと同じように、砂糖や油を使ってるものが多く、ついつい食べすぎてしまうため。
→市販のヨーグルトには砂糖が多用されてる場合がほとんどであるため。
このように、意外と太る食べ物は結構多いんです。
気をつけて食事管理していきましょう。
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