ダイエットでお腹がすくのがつらい...
ダイエットでお腹がすくとストレスも溜まってつらいですよね?
食べる量を減らして、楽してダイエットを成功させたくないですか?
ダイエット中にお腹がすくと辛いですし、挫折してしまう原因となってしまいます。
しかも、ストレスが溜まってしまうとリバウンドしてしまう原因となります。
では、どうしたらいいのでしょうか?
工夫して食べる量を減らす方法をいくつか紹介します。
これでストレスなしで挫折しづらいダイエットができますよ。
この記事を書いた人
今年4月の体重77.4kg→3ヶ月で-10kg達成
本や論文を読み漁りダイエットや健康に関する知識を獲得し、その情報を発信してます。
ストレスなしで食べる量を減らすには
では、食べる量を減らすにはどうすればいいのでしょうか?
方法はいくつかありますが
- 咀嚼回数を増やす
- 夢中になれることをやる
- 食べるものを工夫する
などがあります。それぞれ説明します。
咀嚼回数を増やす
食べ物を食べる時、食べるのが早すぎてすぐに完食してしまう人もいると思います。
これはあまり良くないですね。
食べるのが早いと咀嚼回数が少ないので、なかなかおなかいっぱいにならないんです。
逆に咀嚼回数を増やすと、満腹中枢という脳の視床下部という機関にある神経に刺激を与えて食欲が抑制されるんです。
夢中になれることをやる
あなたはお腹がすくと、食べ物のことで頭がいっぱいなんてことはありませんか?
これは良くないです。
食べるのを我慢しようとしても、おそらく我慢できずに食べてしまいストレスが溜まると思います。
食べるのを我慢するときは自分の好きなことに夢中になるといいでしょう。
夢中になってる間は空腹をほとんど感じないのでおすすめです。
食べるものを工夫する
食べ物の中には食欲を抑制する食べ物と、逆に食欲を増進させてしまう食べ物があります。
食べる量を減らすなら食欲を抑制する食べ物を多く取り入れるといいでしょう。
食欲を抑制する食べ物は
- タンパク質
- 食物繊維
が有名ですね。
タンパク質には食欲の抑制に関わるホルモンの分泌に関係してるので食欲を減らしてくれるんですね。
食物繊維は脳の視床下部という部分に直接はたらきかけて食欲を抑制する成分ですね。
この2つの成分はめちゃめちゃ有能なので積極的に取り入れるようにしましょう!
上手く取り入れればストレスなしで食べる量を減らせますよ。
ちなみに自分がタンパク質、食物繊維の補給に使ってるのはベースフードですね。
一日に必要な栄養素の1/3を一食で賄えるのでおすすめです。
こんな風に食べる量を減らす方法はいくつかあります。
が、食べる量を減らす際の注意点があるんです。
これを無視すると健康に被害を与えてしまう可能性があります。
その注意点というのが、食べる量を減らしすぎないということです。
食べる量を減らしすぎると栄養やカロリーが不足してしまい、筋肉が落ちてしまいます。
筋肉が落ちると代謝が落ちてしまい、痩せづらく太りやすい体になってしまいます。
また、栄養も不足している状態なので体調にも悪影響を及ぼす可能性があります。
まとめ
今回はストレスなしで食べる量を減らす方法をご紹介しました。
最後にこれを簡単にまとめます。
咀嚼回数を増やすと満腹中枢が刺激され食欲が抑制されるので、よく噛みましょう。
夢中になれることをやると空腹をほとんど感じないのでストレスなくダイエットできるのでおすすめです
食物繊維やタンパク質などには食欲を抑制する効果があるので積極的に取り入れましょう。
正しい方法でストレスなくダイエットを行いましょう!
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